< HIT190 HIT太陽電池190モジュール >
三洋電機のハイブリッド型HIT太陽電池モジュール省スペース化を可能にする、高出力型太陽電池モジュールです。面積の小さい屋根や寄棟の屋根等にも設置しやすくなっています。

・自動運転で、面倒な操作をする手間はいりません。
　電力発生、売電、買電すべてにおいて自動的に運転しますので、操作等の手間はかかりません。太陽電池の表面は強化ガラスで覆われており丈夫です。また、日頃のお手入れなども不要です。

・災害時による、昼間の停電時でも電気が使えます。※2
　万が一の災害時でも、晴天日の昼間、太陽光さえあれば自立運転機能により、専用コンセントを用いて電気製品を使用できます。（※2システムに損傷のない場合に限ります）

・設置するだけで夏は涼しく、冬は暖かくなります。
　太陽電池モジュールを一般屋根材に取付ける事によりそれが遮断材となり、屋根裏温度が夏場で約12℃下がり、冬場で約5℃高くなります。夏場は涼しく冬場は暖かく快適で経済的です。

・余った電気は無駄なく電力会社に売ることができます。
　日中、発電した電力を自宅の電灯や電気製品に使うほか、余った電気は電力会社に売却することができます。もちろん、夜間や悪天候時には通常通り電力会社から電気を購入。この売却（売電）と購入（買電）の電気単価はほぼ同価格です。

・発電量が違います。
　高効率・高出力太陽電池モジュール「HIT190」 の採用で従来の結晶系150Wモジュール（三洋電機社）に比べて年間予測発電量が約36％アップしました。

・スペース効率が違います。
　「HIT190」は高い変換効率により、高出力が得られるため、設置面積にして約20％の省スペース化を実現。例えば3kW相当システムを設置するには、従来の結晶系150Wモジュール（三洋電機社）では20パネル（約24m2）必要でしたが、「HIT190」にすると、わずか16パネル（約19ｍ2）のモジュールで設置できます。

・屋根への負担が違います。
　屋根への負担を更に軽く、従来比約25%の軽量化※3を実現。
　モジュール自体の軽量化（1枚あたり約7%）と少ない枚数設置で屋根への負担を更に軽くしました。
　※3モジュール質量のみの比較です。
　また、分散設置でも高効率になり、屋根のスペースを有効に利用できます。
　太陽電池モジュールの高電圧化と低電圧入力が可能なパワーコンディショナの組み合わせにより業界最小の３直列接続を実現。これにより、狭い屋根や、設置可能面積が限られている寄棟や多面設置にも昇圧ユニットを増設すること無く（効率の低下防止）、モジュール３枚単位での設置が可能です。

・安心感が違います。
　太陽光発電システムの長期メーカー保証の充実と代理店の保証で、安心してご利用になれます。
メーカー10年保証（お申し込みが必要です）
　1.構成機器･部品の不具合※4
　2. 当社指定工法による設置工事が原因の機器不具合
　3. 設置工事に起因するモジュール設置面屋根からの雨漏り
　4. 製造上又は設置工事に起因する太陽電池モジュールの割れ、性能低下を伴う外観変化
　5. JIS C 8918の6.1（性能）に示された出力下限値（公称最大出力の90％）の90％未満となった太陽電池モジュール
　6. 機器の瑕疵または欠陥によるお客様に与えた損害

　※4お客様の故意、または重過失による場合は、対象外となります。
●2002年12月1日 ご契約分より適用